【勝手に伝えたい!!】 #001酒井夫妻のパン、デビュー秘話

「京町」勝手に応援団

2015年04月04日 00:27

こんにちは
こんばんは


京町勝手に応援団、団員のkarimaiです

さっそく、【勝手に伝えたい!!】第1弾スタートします!



今回は、「パン屋を出店するなら京町でと考えている」という酒井夫妻について、
勝手にお伝えいたします

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酒井夫妻は、お互いを「みっちゃん」、「あっちゃん」と呼び合う素敵40代のご夫婦

2015年3月7,8日に開催された、バライロフェスティバルにて、
「自家製の無農薬小麦から作った小麦粉」を100%使用したロールパンを販売していたお2人です

※バライロフェスティバルについては勝手に割愛します笑
http://kanoyabarairo.blogspot.jp/ 






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2人ともパンが大好きだというこのご夫婦、
作るパンに込めるこだわりは「そこまでこだわる!?」という驚きの連続です

材料の小麦粉はもちろん、卵、天然酵母も自家製
小麦粉は全粉粒
パンを割ってみると、すこし茶色がかって見えます。
この小麦の皮にあたる部分にこそ栄養があるんだとか


また、パンの固さ、香り、焼き加減への追求は果てがありません。


私もいただきましたが、
袋を開けた瞬間、小麦の香りがふわーあーってして、
天然酵母特有の少しの酸味がちょうどいい感じです!!

叔母がパン好きのため、舌は肥えている方だと自覚していますが、
酒井夫妻のパンは、美味しいです

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実はこの2人、この時(バライロフェスティバルでのGOOD MORNING MARKET)が、
パンを実際にお客様に販売するデビュー戦

ベーカリー開業という、長年の夢への第1歩でありました









結果は、2日間とも完売

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そんなこの2人、みっちゃん(旦那さん)の実家がある鹿屋へと2年前にUターンしてきています
その後就農、パン修行に励んできたとのこと

伺ったところ、お2人の思いの根源は、
「3歳になる娘、ほのかちゃんの口に入るものだから、安心・安全なものにこだわりたい!」
なんだそうです。
愛情を感じますねぇ~




現在は、自宅近くで野菜を育てたり鶏を飼ったりする傍ら、
2人ともパンの製造関係のところに勤めていらっしゃいます。

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以上、酒井夫妻がめちゃくちゃ食べるものにこだわっているということ、
その酒井夫妻によるこだわりバーカリーの出店を、京町勝手に応援団は勝手に応援しているということ、
をお伝えしました


引き続き、「京町勝手に100!」をお楽しみに☆



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※ 応援団への褒め言葉:

「勝手なやつらだな〜〜」

※ 応援団への激励の言葉:

「勝手にしやがれ〜〜」

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